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Kindle Paperwhite

Kindle端末3種の違いを徹底比較【おすすめはPaperwhite】

困っているネコ
Kindle端末はどれがおすすめ?違いも合わせて知りたいな。

こんなお悩みを解決します。

✅この記事で得られること

本記事の内容の要約

✅本記事の信頼性

  • 私は年間100冊以上の本を読むKindle Unlimitedユーザーです。
  • 実際にKindle Paperwhiteで読書しています。
そんな私が、Kindle端末3種の違いを徹底比較します。

この記事では、自分に合ったKindle端末を見つけることができます。

記事を読み終える頃にはKindle端末3種の違いが理解でき、自分に合ったKindle端末が手に入りますよ!

各シリーズの違いを比較して、どんな人にピッタリなのか解説しますね。

さっそく本題へ移りましょう。

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Amazonチャージの説明

Kindle端末のスペックを比較【無印Kindle・Kindle Paperwhite・Kindle Oasis】

Kindle端末には無印Kindle・Kindle Paperwhite・Kindle Oasisの3種類があります。

いざKindleで読書しようとしても、どのKindle端末がいいのか悩みがちです。

私もどのKindle端末がいいのか、1日中ググってKindle  Paperwhiteに決めたのを覚えています。

そんなお悩みを解消すべく本記事では、Kindle端末3種のスペック比較・具体的な違い比較・どんな人におすすめかについて解説します。

先に結論を簡単にお伝えすると、安さ最優先なら無印Kindle・コスパ重視なら Kindle Paperwhite・読書の質を最大化したいならKindle Oasisがおすすめです。

以下、理由を詳しく解説します。

まずはKindle端末3種のスペック比較から。

無印Kindle・Kindle Paperwhite・Kindle Oasisのスペックを数値で比較してみると、以下の通りです。

スペック無印KindleKindle PaperwhiteKindle Oasis
価格8,980円~10,980円15,980円〜22,980円29,980円~40,980円
サイズ169×119×10.2 mm
191g
167×116×8.18mm
182g
159×141×3.4-8.3mm
194g
ディスプレイPearl 6インチディスプレイ
167ppi
16階調グレースケール
Carta電子ペーパー技術採用6インチAmazon Paperwhiteディスプレイ
解像度300ppi
内蔵型ライト
フォント最適化技術
16階調グレースケール
Carta 7インチディスプレイ
解像度300ppi
内蔵型ライト
16階調グレースケール
内部メモリー8GB8GB、32GB8GB、32GB
バッテリー稼働時間1か月数週間(明るさ設定10、ワイヤレス接続オフ、一日30分使用)数週間(明るさ設定10、ワイヤレス接続オフ、一日30分使用)
充電時間4時間3時間3時間

価格については、オプションの選び方次第で変動します。

スペックは価格に比例して、無印Kindle→Kindle Paperwhite→Kindle Oasisの順にハイスペックになっています。

下位シリーズと比較した違いは、主にマーカー部分です。

数値で言われても、ピンときませんよね?

以下、Kindle端末シリーズごとの違いを具体的に解説していきます。

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Kindle端末シリーズごとの違いを比較【無印Kindle・ Kindle Paperwhite・Kindle Oasis】

Kindle Unlimited

無印Kindleの性能・無印KindleとKindle Paperwhiteの性能比較・Kindle PaperwhiteとKindle Oasisの性能比較についてご説明します。

無印Kindleの性能

無印Kindleは、Kindleシリーズの中で最も安い端末です。

Kindle本を読むための基本的な機能は備わっています。

そのため「Kindle本を読めればなんでもいい」という方は、無印Kindleでオッケーです。

Kindle PaperwhiteやKindle Oasisと比べて不足している機能は、以下の4つです。

  • 内蔵ライトがない
  • 解像度が低い
  • 防水非対応
  • 容量が8GBのみ

内蔵ライトがない

無印Kindleには、内蔵ライトがありません。

つまり暗い場所での読書には、不向きといえます。

そのため夜寝る前にまったり読書したい方には、おすすめできません。

解像度が低い

無印Kindleは、解像度が低いです。

前述した比較表を見てみると、167ppiしかありません。

そのため漫画や雑誌といった絵や写真メインの本を読むには、不向きといえます。

小説やビジネス書など、活字メインの本なら問題ない解像度ですよ。

防水非対応

無印Kindleは、防水非対応です。

そのため湯船に浸かってまったり読書するといった使い方ができません。

容量が8GBのみ

Kindle PaperwhiteとKindle Oasisの容量は、8GBと32GBから用途に合わせて選ぶことができます。

一方で無印Kindleの容量は、8GB一択です。

8GBでも小説などの活字メインの本なら、1,000冊程度は保存できます。

しかし雑誌や漫画など大容量の本を保存するとなると、50冊程度しか保存できません。

そのため漫画や雑誌メインでKindle端末を使いたい場合は、Kindle PaperwhiteもしくはKindleOasisの32GBを選ばなくてはなりません。

無印KindleとKindle Paperwhiteの比較

Kindle Paperwhiteは、Kindle端末の中で1番売れているシリーズです。

その理由は、コスパの高さにあります。

この価格でこんなスペックなのは、ぶっちゃけ安すぎです。

無印Kindleとの違いは、以下の5つです。

  • 防水対応
  • 高解像度
  • 大容量
  • 内蔵ライト
  • 4G通信

防水対応

Kindle Paperwhiteの注目機能は、なんといっても防水機能です。

真水で水深2メートルまで最大60分耐えられるレベルの、脅威の防水機能を搭載しています。

防水機能については、Kindle Paperwhiteの防水機能は?【水没させて徹底検証】にて詳しく解説していますよ。

高解像度

無印Kindleの解像度が167ppiなのに対し、Kindle Paperwhiteの解像度は300ppiです。

そのため、漫画や雑誌だって快適に読めちゃいます。

漫画の読み心地については、Kindle端末は漫画が読みにくい?実際に読んでみた【 Paperwhite・Oasis】を参考にしてみてくださいね。

大容量

Kindle PaperwhiteとKindle Oasisの容量は、8GBと32GBから用途に合わせて選択できます。

こちらは漫画や雑誌など大容量の本をメインに読む方にとって、ありがたい機能といえます。

「活字メインの本しか読まないよ」って方は、2,000円安く購入できる8GBにしておけばオッケーです。

詳しい容量の選び方については、【何冊?】Kindle端末の容量は8GB32GBどっち?用途別おすすめ【Paperwhite・Oasis】にて解説していますよ。

内蔵ライト

Kindle Paperwhiteには、内蔵ライトがついています。

そのため暗いところでの読書も快適です。

寝る前の読書を楽しみたい方にピッタリの機能と言えますね。

4G通信

無印Kindleの通信接続は、Wi-Fiのみです。

一方でKindle PaperwhiteとKindle Oasisの通信接続は、Wi-FiのみとWi-Fi+4Gから選ぶことができます。

こちらは身近にWi-Fi環境が整っていない方に嬉しい機能と言えます。

ただしWi-Fi+4Gを選ぶと結構高くなるので、身近にWi-Fi環境が整っている方はWi-Fiのみを選んでおけばオッケーです。

詳しくは、Kindle端末に4Gは必要?WiFiのみモデルと徹底比較【Paperwhite・Oasis】を参考にしてみてくださいね。

Kindle PaperwhiteとKindle Oasisの比較

Kindle Oasisは、読書の質を最大化するために作られたハイエンドモデルです。

人間工学に基づいたフラグシップモデルでデザインされています。

とはいえ解像度・容量・防水機能など基本的なスペックは、Kindle Paperwhiteと変わりません。

ではKindle Paperwhiteとの違いは何かというと、以下の4つです。

  • 7インチディスプレイ
  • ページめくりボタン
  • 色調調整ライト
  • フロントライト

7インチディスプレイ

無印KindleとKindle Paperwhiteのディスプレイは、6インチです。

対してKindle Oasisは、Kindleシリーズの中で唯一7インチディスプレイが採用されています。

そのためページ移動の回数が減るので、より快適に読書できるわけです。

特に漫画や雑誌を読む際に、快適さを実感できますよ。

ページめくりボタン

Kindle Oasisには、Kindleシリーズで唯一ページめくりボタンが搭載されています。

Kindle端末のタッチスクリーンの反応はイマイチですが、Kindle Oasisなら安心です。

ストレスフリーでスムーズに次のページに移れますよ。

色調調整ライト

Kindle Oasisには、Kindle端末シリーズで唯一色調調整ライトも搭載されています。

ディスプレイの色調を明るいホワイトから、温かみのあるオレンジ色に調整することができます。

ワンランク上の読書ができちゃいますね。

フロントライト

フロントライト機能については、Kindle Paperwhiteにも搭載されています。

では違いは何かというと、内蔵されているLEDライトの個数です。

Kindle PaperwhiteのLEDライトが5個なのに対し、Kindle Oasisには25個も搭載されています。

よりディスプレイが見やすく、読書の快適さが増すというわけです。

またKindle Oasisのフロントライトは、周囲の明るさを自動で感知して理想的な明るさに調整してくれます。

外出先で日光の向きが変わったり、寝る前に明かりを消して読書するときに便利ですね。

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Kindle端末の各シリーズはこんな人におすすめ【無印Kindle・Kindle Paperwhite・Kindle Oasis】

Kindle Unlimited

Kindle端末シリーズのスペックの違いから、各Kindle端末は以下のような方におすすめといえます。

  • 安さ最優先なら無印Kindle
  • コスパ重視ならKindle Paperwhite
  • 読書の質を最大化したいならKindle Oasis

安さ最優先ならコレ!エントリーモデル無印Kindle

「とりあえずKindle本が読めればいい」そんな安さ最優先のあなたには、無印Kindleがおすすめです。

安いとはいえ、Kindle本で読書するための基本的な機能は備わっています。

ただし以下の4点が条件となります。

  • 暗い場所で読書しない
  • 画質は気にしない
  • 水濡れする場所で使わない
  • 大容量の本を読まない

無印Kindleにはフロントライトがついていないので、暗い場所での読書には不向きです。

そのため寝る前の読書を考えている方には、おすすめできません。

また無印Kindleは解像度も低いので、画質は気にしないと割り切っておいた方がいいです。

防水機能もついていないので、お風呂場での読書もできません。

容量も8GBしかないので、漫画や雑誌といった大容量の本に使うにはイマイチです。

迷ったらコレ!コスパ最強モデルKindle Paperwhite

どのKindle端末にするか悩んでいるあなたには、Kindle Paperwhiteにしておけば間違いありません。

なぜなら大部分の機能は、Kindle Oasisと変わらないハイスペックだからです。

Kindle Oasisと10,000円以上の価格差があるのに、高解像度・大容量・防水機能が備わったコスパ最強Kindle端末です。

さまざまな用途に対応しているので、快適な読書ライフを実現してくれますよ。

読書の質を最大化したいならコレ!最上級モデルKindle Oasis

Kindle本を最高の環境で読みたいあなたには、Kindle Oasisがピッタリです。

7インチの大画面で、最高の読書時間を実現してくれます。

明るさも自由自在、どんな場所での読書もサポートしてくれます。

そしてページ送りボタンもついているので、タップスクリーンが反応せずにイライラすることもありません。

読書にこだわりたいあなたは、Kindle Oasisにしておきましょう。

Kindle端末のお得な購入方法【無印・ Paperwhite・Oasis】

Kindle Unlimited

Kindle端末のお得な購入方法について、説明しておきます。

Kindle端末には購入時にオプションとして、3ヶ月分のKindle Unlimited(2,940円相当)をつけることができます。

しかもお値段そのままでつけられます。

つまり約3,000円得できちゃうわけです。

詳しくは、端末の【3ヵ月分のKindle Unlimitedつき】購入方法にて解説していますよ。

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Amazonでお得に買い物する方法

最後に、Amazonでお得に買い物する方法をご紹介しておきます。

Amazonでお買い物するなら、Amazonプライム会員になっておくのがお得です。

なぜならプライム会員は先行タイムセールへの参加・会員限定価格での商品購入・お急ぎ便と時間指定便の利用可・送料無料の特典が利用できるからです。

その他にもPrime Reading・Prime Video・Prime Musicを始めとした多数の特典を年間4,900円と破格の値段で使えるコスパ最強のサブスクと言えます。

今なら30日無料なので、とりあえず使ってみるとお得ですよ。

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まとめ:自分好みのKindle端末で、快適な読書ライフをスタートしよう!

以上がKindle端末3種の違いの比較と、おすすめの解説となります。

簡単におさらいしておきましょう。

  • 無印Kindleは最安だが、低解像度・防水非対応・8GB・内蔵ライトなし
  • Kindle Paperwhiteは、防水機能つき・高解像度・大容量・4G回線・内蔵ライトつき
  • Kindle Oasisは、7インチディスプレイ・ページめくりボタンつき・色調調整ライトつき・ワンランク上のフロントライトつき

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✅迷ったらコレ!コスパ最強モデルKindle Paperwhite

✅読書の質を最大化したいならコレ!最上級モデルKindle Oasis

Kindle端末は、あなたをワンランク上の読書ライフへと導いてくれますよ。

私のおすすめは、コスパ最強のKindle Paperwhiteですね。

そしてKindle端末で読書を楽しむなら、Kindle Unlimitedが相性抜群です。

Kindle Unlimitedとは、月額980円で電子書籍200万冊以上の本が読み放題となるサービスです。

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✅Kindle Unlimitedについて詳しく知りたい方は、以下の記事を読んでみてくださいね。

>>Kindle Unlimitedを1年以上使った僕が徹底レビュー

>>Kindle Unlimitedの口コミ・評判36件まとめ

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どちらもKindle端末と相性抜群のサービスなので、読書の質が劇的に上がること間違いなしですよ。

自分好みのKindle端末を手に入れて、快適な読書ライフをスタートしましょう!

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