こんなお悩みを解決します。
✅この記事で得られること
- Kindleの概要
- Kindleのメリット
- Kindleのデメリット
- Kindoleはこんな人におすすめ
✅本記事の信頼性
- ざきおは年間100冊以上の本を読んでいます。
- もともと紙派だったざきおも、今ではほとんどKindleで読書しています。
この記事ではKindleのメリット・デメリットが理解して、自分に合っているかどうかを確認できます。
記事を読み終える頃にはKindleの魅力が理解でき、Kindleを使った快適な読書生活がスタートできますよ!
さっそく本題へ移りましょう。
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Kindleとは
近ごろ周りを見渡してみると、電子書籍で読書をしている人が増えたように感じませんか?
スマホが普及してガラケーを使わなくなったように、紙の本で読書をするのは私たちが最後の世代となるのかもしれません。
そんな中、電子書籍市場で圧倒的なシェアを誇るのがKindleです。
Kindleとは、Amazonの提供する電子書籍関連サービスのことです。
Amazonで販売されている電子書籍・電子書籍端末・電子書籍ストアは全てKindleという名称なので少しややこしいです。
Kindleでは、さまざまなジャンルの電子書籍を現在200万冊以上取り扱っています。
この圧倒的な取り扱い冊数が、電子書籍市場において他の追随を許さない王者たる所以です。
電子書籍専用端末としてのKindleは、電子書籍を読むことに特化したデバイスです。
見た目はタブレットとほとんど変わりませんが、快適な読書のための様々な機能が付いている電子書籍特化型のタブレットとなっています。
具体的には、紙の本を読んでいる感覚に近いデジタルインクを使用していたり、文字の拡大・検索・バックライトなどの機能があります。
Kindleのメリット14個
実際にKindleを使ってみて感じたメリットは、以下の通りです。
- 安い
- 読み放題サービス
- オーディオブック
- 無料サンプル
- いつでも買える
- どこでも読める
- 持ち運びが簡単
- 収納いらず
- 好きな端末で読める
- マーカー機能
- 字の拡大・縮小
- 劣化しない
- ネットいらず
- 使い方を調べやすい
安い
そんなふうに感じたことはありませんか?
Kindleの電子書籍は、ほとんどが紙の本より10%ほど安く購入できます。
紙の本よりもコストが低いので、ユーザーに還元してくれるわけです。
またKindleストアでは、まとめ買いポイントアップや50%オフなど割安で購入できるキャンペーンが定期的に開催されています。
ときどき最大70%オフセールや1円セールも開催されますので、節約したいなら利用しない手はありません。
そのうえ大半のKindle本は、購入時に1%〜50%のAmazonポイントが付与されます。
ときどき50%ポイント付与セールが開催されるので、実質半額で買えてしまうなんてこともあります。
確かに電子書籍は転売ができません。
しかし本の転売はせいぜい数百円にしかならないので、読んだ後に売れるメリットより格安で買えるメリットの方が圧倒的に大きいといえます。
このように本の購入コストだけでも、Kindleには使わない理由がないほどのメリットがあります。
読み放題サービス
読書好きの若手社会人なら、そんな経験をお持ちかと思います。
KindleにはKindle UnlimitedとPrime Readingという読み放題サービスがあります。
コストを抑えつつ読書量を増やしたい方にはおすすめです。
Kindle Unlimited
Kindle Unlimitedは、月額980円で電子書籍200万冊以上の本が読み放題となるサービスです。
幅広いラインナップから好きなだけ本を読むことができます。
今なら30日間無料で利用できるので、まずはタダで本を読んでみましょう。
>>30日無料のKindle Unlimited登録方法を画像で解説
✅Kindle Unlimitedの使い勝手が気になる方は、以下の記事を参考にしてみてくださいね。
>>Kindle Unlimitedを1年以上使った僕が徹底レビュー
>>Kindle Unlimitedの口コミ・評判36件まとめ
Prime Reading
Prime ReadingはAmazon Prime会員の無料特典で、対象の1000冊以上の本が読み放題となるサービスです。
Kindle Unlimitedと比べるとラインナップが少ないですが、Prime会員なら無料で利用できるので使わない手はありません。
またPrime Readingのラインナップは定期的に更新されるので、1000冊しかないからといって読む本がなくなる心配もありません。
Prime会員には読書以外のサービスも含めて、全社会人が加入すべきともいえる魅力が詰まっています。
そのためまだPrime会員でない人は、すぐに加入しておくことをおすすめします。
こちらも今なら30日間無料で試せるので、とりあえず試してみましょう。
オーディオブック
読書好き社会人なら、こんな風に感じたこともあるかと思います。
そんな時に便利な機能として、Kindleには読み上げ機能が備わっています。
通勤や家事といった手を使えない時や、目を疲れさせたくない就寝前の時間などに読書するなら、読み上げ機能で「聴く読書」がおすすめです。
「聴く読書」の質をあげたい場合はAudibleというサービスがおすすめです。
Audibleとは、Amazonが提供するプロのナレーターが朗読した本をアプリで聴けるサービスです。
有名人やナレーターが読み上げるので、聴きやすさや臨場感が増してインプット効率が上がります。
今なら2ヶ月無料で利用できるので、とりあえずタダで聴いてみるのがおすすめです。
無料サンプル
そんな方もご安心ください。
Kindleでは無料サンプルを読むことができます。
つまりKindleなら紙の本と同様に、試し読みしてから購入するか決められるわけです。
しかもKindleはネットストアですから、24時間いつでもどこに居ても立ち読みできるので、利便性は本屋以上です。
いつでも買える
そんな状況でなかなか本が買えずに、「やっと買えた時には読書のモチベーションがなくなってしまっていた」なんて経験はありませんか?
Kindleなら紙の本のように、本屋に行ったり入荷を待つ必要はありません。
インターネットを通じて、24時間いつでもどこでも欲しい時に本が買えます。
「読みたい!」と思った時にすぐ読み始められるので、本が家に届くまで待っている間にモチベーションがなくなってしまう心配もありません。
どこでも読める
そんなお悩みもKindleなら解決です。
Kindleを使えば、電車の中でも会社の昼休憩でも読書ができます。
防水対応の端末なら、入浴中だって読書ができちゃいます。
持ち運びが簡単
紙の本だとカバンに入るのはせいぜい数冊ですが、Kindleなら何冊でも持ち歩けます。
重さも200グラム弱でスマホと変わらないので、かさばりません。
自分が一番持ち運びやすいと思う端末で、何冊でもオッケーです。
一番小さい容量の4GBの端末でも、数千冊の電子書籍を保管しておけます。
収納いらず
読書に夢中になっているうちに、本の置き場がなくなってしまった経験はありませんか?
Kindleであれば収納は一切不要です。
Kindleの保管場所は端末の中なので、本棚なんて必要ありません。
特にKindleのありがたみが分かるのが、引越しのときです。
引越し前に荷造りして、新居で本棚に並べ直す面倒からおさらばできます。
端末ひとつで収納完了、これは感動ものです。
好きな端末で読める
ざきおもこんな不安がありました。
しかし安心してください。
Kindle本は好きな端末で読むことができます。
パソコン・スマホ・タブレットなど、すでに持っている端末を利用することができます。
電車の中ではスマホで、家では大画面のタブレットでと、使い分けることもできます。
ただし本格的にKindleを利用するなら、スマホやタブレットではなく、Kindle専用端末をおすすめします。
なぜならスマホやタブレットでは、メールやSNSの通知があるので読書に集中できないからです。
また専用端末以外での読書は目にも良くありません。
Kindle専用端末なら読書に特化しているので、通知に集中力を削がれる心配はありません。
またE Inkという技術によって、目に優しく省電力で紙と同じ感覚で読書できます。
とはいえ、まずはお手持ちの端末で始めることをおすすめします。
Kindleアプリは無料でダウンロードできるので、まずは持っている端末で試してみましょう。
そしてKindleを気に入ったら、専用端末に移行するのがいいと思います。
マーカー機能
ビジネス書を読んでいると、こんな気持ちになることもありますよね?
Kindleなら文章を指でなぞるだけでハイライトがつけられます。
そしてハイライトをつけた部分は、一覧で確認できる機能があります。
またキーワード検索もできるので、気になる単語について説明している箇所だけを抽出、なんてこともできちゃいます。
Kindleならマーカーと付箋でポイントをチェックしたり、ポイントをワードでまとめるなんて作業とはおさらばです。
浮いた時間で更なる知識をインプットしちゃいましょう。
字の拡大・縮小
「内容は面白いのに、字が小さくて読んでいて疲れる」ある程度読書していると、そんなちょっと残念な本に出会ってしまうこともありますよね?
Kindleならそんなストレスは生じません。
なぜなら、字のサイズは自由自在だからです。
たとえば日中コンタクトをつけているときは通常の文字サイズで、風呂上がり裸眼のときは大きめの文字サイズといった感じで、視力や状況に応じて自在に文字サイズを設定できます。
「せっかく良書なのに文字が小さい」そんなストレスからおさらばしましょう。
劣化しない
長年読書をしていれば、何度も読み返してボロボロになってしまう本も出てくるでしょう。
Kindleであれば本は一切劣化しません。
データなのでいつでも新品です。
もし保存しているデータに不具合が出たとしても、新しくダウンロードし直せるので安心です。
ネットいらず
以前のざきおもそう思っていました。
確かに電子書籍のダウンロードには、ネット環境が必要です。
ただしKindle専用端末なら、ネット環境がなくても電子書籍のダウンロードが可能なのです。
なぜなら、端末自体にWi-Fiと4G接続機能がついているからです。
つまり自前でネット環境がなくても、電子書籍のダウンロードが可能というわけです。
またネット接続によって発生する通信料は、Amazonが全額負担してくれます。
面倒な手続きも一切不要で、必要なのはKindle専用端末の購入代金だけです。
使い方を調べやすい
そんな不安をお持ちの方も、ご安心ください。
Kindleなら操作性はシンプルですし、もしわからないことがあっても使い方を簡単に調べられます。
なぜならKindleは電子書籍市場でシェアNo1なので、ネットで検索すれば情報は大量に見つかるからです。
そのためニッチな設定も検索ひとつで解決です。
Kindleのデメリット5個
もちろんKindleにもデメリットはあります。
ざきおが実際に使っていて感じたデメリットは以下の通りです。
- 使いこなすのに慣れが必要
- 貸し借りができない
- 充電が必要
- 通知で集中が削がれる
- ネット環境が必要
使いこなすのに慣れが必要
Kindleを使いこなすにはある程度慣れが必要です。
ハイライト機能・検索機能・文字の縮小機能など、多彩な便利機能がついているために、どうしても操作の慣れが必要となってしまうのです。
特に紙の本と比べてKindleはパラパラめくれないので、特定のページを探すのにはじめは手こずってしまいます。
しかしそういった便利機能を使いこなせるようになれば、紙の本より快適な読書生活が訪れることは確実です。
毎日読書するなら、1週間もあればメジャーな機能は使いこなせるようになるので、ご安心ください。
ガラケーからスマホに変えた時のような感覚なので、誰でも必ず使いこなせるようになりますよ。
貸し借りができない
Kindleは端末に全ての本のデータを保管するので、1冊だけ友人に貸すようなことはできません。
こればかりは諦めて、ひとり1冊本を買わなくてはなりません。
友人とおすすめの本をお互いにシェアするのも読書の楽しみという方は、紙の本の方が適しているといえます。
充電が必要
Kindleは電子端末なので、充電が必要です。
スマホやタブレットを利用する場合は、1日充電がもたないことも考えられます。
ただしKindle専用端末の場合はその心配はありません。
Kindle専用端末の充電は、かるく1週間はもちます。
そのため数日くらい充電を忘れても全く問題ありません。
通知で集中が削がれる
スマホやタブレットでKindleを利用していると、どうしても通知に集中を削がれてしまいます。
しかしKindle専用端末ならばそんな心配もありません。
なぜならKindle専用端末は読書に特化した端末なので、他のアプリなんて存在しないからです。
ネット環境が必要
Kindleで本をダウンロードする際には、どうしてもネット回線が必要になります。
そのためスマホやタブレットでWi-Fiがなかったり通信制限になったりしていると、新しい本を読むことができません。
この点についても、前述したようにKindle専用端末なら問題ありません。
なぜならKindle専用端末にはネット回線が備わっていて、費用もAmazon負担だからです。
ネット回線に不安がある場合は、Kindles専用端末も購入しておいた方が良いでしょう。
Kindleはこんな人におすすめ!
以上のメリット・デメリットから、Kindleは以下のような人に最適な読書ツールであるといえます。
- 本を安く購入したい人
- 読み放題サービスでたくさん読書したい人
- すきま時間を活用したい人
- 「この本読みたい!」と思ったときにすぐ読みたい人
- 外出中にその時の気分で読む本を決めたい人
- 部屋を広く使いつつ、引越しの手間を減らしたい人
- 本の重要ポイントをまとめておきたい人
- 紙の本の文字サイズに不満がある人
特におすすめしたい人は、ビジネス書や自己啓発本などを読んでいる自己投資として読書している人です。
通勤や昼休憩といったすきま時間を活用できますし、重要ポイントをまとめる時間も削減できるからです。
またビジネス書はモチベーションが高いうちに読書に取り掛かることで、インプット効率も劇的にアップします。
つまりKindleはビジネス書を読むために存在しているといっても過言ではないのです。
現状Kindleを使っていないならば、それは時間・効率ともに損し続けています。
自己投資として読書している人は、すぐにKindleを利用することをおすすめします。
Amazonでお得に買い物する方法3つ
最後に、Amazonでお得に買い物する方法をご紹介しておきます。
✅Amazonでお得に買い物する方法3つ
- 最強還元率のJCBカードWを使う
- プライム会員になる
- アマギフをお得に購入する
方法1:最強還元率のJCBカードWを使う
Amazonで買い物するなら、支払いはJCBカードWにしておきましょう。
なぜならJCBカードWは、いつでもポイント4倍だからです。
還元率で言うと最も高い2.0%となっております。
定期的に開催されるキャンペーンを駆使したり特定の商品購入で、最大ポイント9倍付与にもなります。
期間限定で最大10,000円分キャッシュバックキャンペーンもやっている今のうちに作っておかないと損ですよ。
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方法2:プライム会員になる
Amazonでお買い物するなら、Amazonプライム会員になっておくのがお得です。
なぜならプライム会員は先行タイムセールへの参加・会員限定価格での商品購入・お急ぎ便と時間指定便の利用可・送料無料の特典が利用できるからです。
その他にもPrime Reading・Prime Video・Prime Musicを始めとした多数の特典を年間4,900円と破格の値段で使えるコスパ最強のサブスクと言えます。
今なら30日無料なので、とりあえず使ってみるとお得ですよ。
方法3:アマギフをお得に購入する
アマギフをお得に購入するのもおすすめです。
電子ギフト券の個人間売買サイトの最大手【amaten】なら最大20%OFFでアマギフを購入できます。
街中の金券ショップのネット版みたいなものなので、定期的に覗いてみるのがおすすめですよ。
サービス11周年の業界最大手企業が運営しているので、安心ですね。
まとめ:Kindleを使いこなして、圧倒的生産性を実現しよう!
以上がKindleのメリット・デメリットの説明でした。
簡単におさらいしておきましょう。
✅Kindleのメリット
- 安い
- 読み放題サービス
- いつでもどこでも買える・読める
- 収納いらずで持ち運びも簡単
- 重要ポイントのチェック・まとめが簡単
- 文字サイズ自由自在
✅Kindleのデメリット
- 慣れが必要→1週間で紙の本にはない機能が使いこなせる
- 貸し借りできない→コスト面ではKindleの方がメリットが大きい
- 充電が必要→Kindle専用端末なら1週間は充電いらず
- 通知で集中できない→Kindle専用端末なら通知なし
- ネット環境が必要→Kindle専用端末には付属していて、費用もAmazon負担
✅本記事で紹介したおすすめサービス
・Kindle Unlimited
>>30日無料のKindle Unlimited登録方法を画像で解説
>>Kindle Unlimitedを1年以上使った僕が徹底レビュー
>>Kindle Unlimitedの口コミ・評判36件まとめ
・Prime Reading
・Audible
以上のようにKindleは紙の本で読書するより、圧倒的にメリットが大きいツールといえます。
特に自己投資に勤しむビジネスマンには必須のアイテムです。
ぜひともKindleを使いこなして、圧倒的生産性を実現してくださいね!